人それぞれ「リラックス」方法は様々あると思います。
なぜ？リラックスをしたいと思うのか？想像してみてください。
幼少期「リラックス」したいと言っている子供はいますか？
いましたか？自身は「リラックス」したいと言っていましたか？？
無邪気に遊び、人のしがらみなど気にしないでよかった時代は皆が経験をしてきているのではないですか？
いつの日からか「ストレス」を感じそれを避けたい、逃げたいから「リラックス」したいなど
思うのではと…
育ってきた環境で感じ方は様々ですが。
ストレスとは
…外部からの刺激などによって体の内部に生じる反応のこと。
その原因となる外的刺激（ストレッサー）とそれに対する私たちの心身の反応（ストレス反応）とを合わせてストレスと呼ばれることもある。 外部からの刺激によって、身体に生じた反応を意味しています。
リラックスしたい時に
（１）睡眠をしっかりとること
（２）適度な運動（散歩やストレッチ）
（３）誰かと話をする
（４）自分の思いをノートに書いてみる
（５）五感を使ってみる
（６）映画鑑賞や読書で泣いたり笑ったりする
（７）創作・作業を取り入れる
リラックス時の脈拍は？
安静時心拍数の平均は60～100bpmくらいで、年齢や活動量によって幅広く個人差があります。
ストレス時
ストレスがかかると交感神経の働きが高まり、脈が速くなり血圧が上昇します。
その際に心臓のポンプの働きが急に活発になるのですが、それに反し血管は収縮するので心臓にも血管にも大きな負荷がかかります。
血液を全身に送り込む心臓のポンプ機能が十分に働かなくなった状態、すなわち心不全発症の危険性が高くなるのです。
ストレスで脈が乱れるのはなぜ？
適度のストレスは交感神経を刺激し、「やる気」を起こします。 でも強いストレスがかかったり、長期間にわたるストレスがあると、交感神経がうまく働かなくなり、心臓のリズムに乱れが生じやすくなるのです。
FDM検査・心エコー検査とは
胸痛、動悸、息切れで、ご不安な方、高血圧、糖尿病、脂質異常症などお持ちで、
心臓病をご心配されている方は心エコー検査とＦＭＤ検査により高い確率で心疾患があれば早期発見できます。
（FMD検査の検査費用は健康保険3割の方で600円です）
心疾患が認められた場合は、基幹病院での治療が必要かどうかをアドバイスいたします。