さいたま市大宮区の中山クリニック

循環器内科、糖尿病内科、内科、アレルギー科

外観

循環器内科

虚血性心疾患・高血圧・心不全・不整脈を中心に、循環器疾患を診察いたします。これらの疾患に合併しやすい高脂血症、糖尿病なども得意分野です。

糖尿病内科

糖尿病治療は食事・栄養相談から投薬治療、インスリン注射指導まで対応しております。糖尿病は血管の病気です。私が得意としている心血管病や・・・

内科

一般内科疾患を中心に、消化器疾患や呼吸器疾患も診察いたします。(高血圧症、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病や慢性胃炎、慢性気管支炎など)

アレルギー科

気管支喘息やアレルギー鼻炎を中心に診察しております。※喘息は吸入ステロイド治療が主体ですが、重積発作時には点滴治療をします。

中山クリニックからのお知らせ

心臓病の診断には、早めにFMD検査と心エコー検査

2022年4月3日

胸痛、動悸、息切れで、ご不安な方、高血圧、糖尿病、脂質異常症などお持ちで、心臓病をご心配されている方は FMD検査により高い確率で虚血性心疾患を早期発見できます。(検査費用は健康保険3割の方で600円です) 症状により、…

続きを読む

日本動脈硬化学会ホームページ家族性高コレステロール血症の紹介可能施設

2022年4月3日

日本動脈硬化学会ホームページ家族性高コレステロール血症の紹介可能施設

続きを読む

4月の休診日

2022年4月2日

4月の休診日は木曜日と日曜日です。 4月29日(土)は国民の祝日にて休診させていただきます。 ゴールデンウィークの休診日は暦通りです。 土曜日の診察は午前のみですのでご了承下さい。

続きを読む

オンライン診療

2022年4月1日

かかりつけの患者さんでオンライン診療ご希望の方は、現在は新型コロナウイルス感染拡大予防の為、電話再診で可能ですが、 本来はビデオ通話可能なスマートフォンなどの情報通信機器を通して診察する方法を「オンライン診療」と呼びます…

続きを読む

生活習慣病と新型コロナウイルス感染症

2022年4月1日

新型コロナウイルスに感染した場合、高血圧、糖尿病、喫煙者など生活習慣病があり血管内皮機能障害のある方に脳梗塞など血栓症発症や自己免疫反応の暴走がおこり、重症化や突然死を起こしやすいと報告があります。現在、生活習慣病があり…

続きを読む

新型コロナウイルスワクチン第5回目接種について

2022年3月2日

当院での新型コロナワクチン接種(第5回目)は2023年1月3日及び1月7日(土午後)に行います。  他の日のワクチンを希望される方は下記集団接種会場をご紹介しますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。埼玉精神神経セ…

続きを読む

院長 中山 桂司

当院は平成9年に開院し、地域の患者の皆さんが頼れるホームドクターを目指して、診療しております。内科の疾患は幅広く皆様の御相談にのることは可能ですが、私が長年、さいたま赤十字病院循環器科で臨床経験を培ってきた心臓疾患に関しては、専門医として自信を持って皆様にアドバイスいたします。また、アメリカ心臓協会(AHA)では糖尿病は心臓病であると提唱しているほど、糖尿病や動脈硬化、脂質異常症は心臓病と密接に関わっておりますので、これらの分野も勉強して精通しているつもりです。

院長プロフィール

旭川医科大学医学部卒業
大宮赤十字病院循環器科副部長を経て
平成9年~医療法人中山クリニック開業

日本循環器学会認定循環器専門医
日本内科学会認定総合内科専門医
日本糖尿病学会会員
日本糖尿病協会療養指導医
日本動脈硬化学会会員

DSC00045

クリニックの特徴

得意分野は心臓病の診断や治療及び、高血圧、糖尿病、脂質異常症等の生活習慣病の治療です。
禁煙外来や日本糖尿病療養指導士による糖尿病療養指導も行っています。

検査機器

心電図、レントゲン、エコー(心臓・頸動脈・腹部)、ホルター心電図、動脈硬化測定装置(CAVI)、血管内皮機能評価検査装置(FMD)、ホルター血圧計、スパイロメーター

日本糖尿病療養指導士

1636005050420

罹病歴の長い糖尿病患者のFMD値が低ければ、心血管病変合併の可能性がある。

※医療雑誌の取材記事抜粋

罹病歴の長い糖尿病患者のFMD値が低ければ、心血管病変合併の可能性がある。

大宮区の中山クリニックでは2015年12月半ばの時点で約900件FMD検査を実施している。中山院長は559人の検査データを使って、患者を疾患別(糖尿病、脂質異常症、高血圧、冠動脈疾患)に分類して解析を行った(解析結果及び考察は未発表)

解析の結果、単独疾患患者(冠動脈疾患を除く)のFMD値は正常の範囲内だったのに対し、複合疾患患者のFMD値は有意に低くなった。このことから、中山院長は「糖尿病単独よりも、他のリスクファクターのある疾患が合併するとFMD値は低くなる」「冠動脈疾患患者のFMD値は低くなる」としており、「罹病期間が長い糖尿病患者のFMD値が低ければ、心血管病変合併の可能性を考える必要がある」「糖尿病の心血管合併症の予防には、早期の発症からの多因子介入による治療が望ましい」と推察している。

2016-05-06-22.02.22

「糖尿病の罹病歴が長くて、FMD値が低ければ、心血管病変合併の可能性があるため、心臓の精密検査を進めています」

中山院長は「糖尿病患者のFMD値が低かった場合、家族歴など他の情報を加味して症状が見られなくても狭心症や心筋梗塞の可能性を考える」と語る

診療時間・カレンダー

時間
9:00~12:30 - -
15:00~18:00 - - -

受付は診療終了時間15分前までにお願いいたします。
休診日:木曜日、日曜日、祝日、土曜午後

クリニック紹介

住所

埼玉県さいたま市大宮区上小町625-4
TEL:048-657-3500
FAX : 048-657-3501

アクセス

大宮駅西口より西武バスにて西上小町バス停下車、徒歩1分
駐車場20台有り

お気軽にお電話ください。

受付は診療終了時間15分前までにお願いいたします。
休診日:木曜日、日曜日、祝日、土曜午後